RAS®セッションの流れ
※マンツーマンで行います。
※セッションを受けていただくにあたってのご注意事項※
- RASセッションは医療行為ではないことをご理解ください。
- セッション当日は、無理のないスケジュールでお過ごしになることをおすすめいたします。
- セッション中、お水をたくさん飲んでいただく場合がございますので、セッション前の食事は極力お控えください。
- コンタクトレンズご使用の方(特にハードレンズ)は、眼球筋運動を行う際、レンズの装着自体に問題はありませんが、目が不快になる場合に備えて念のためレンズを外せるようにご準備いただくのがよろしいかと思います。
- ワーク内で出たご自身の身体からの宿題は全て自己責任の下、実施することに同意していただいております。
(宿題:お水を一定量飲んでいただくなど) - RASセッションはご自身でご自身を癒すオンリーワンセッションとなります。RASファシリテーターはからだの通訳者であり、コントロールや洗脳を行うことはありません。
- 妊娠中の方・妊娠の可能性がある方は、安定期に入ってからセッションが可能となりますのでご注意をお願いします。お申し込みの際必ずお申し出ください。
1.セッションシートにご記入いただきます。
セッションシートに下記をご記入いただきます。
・解決、解消したいこと
・問題となっていること
・不安に感じていること
・ストレスを感じていること
・ストレスを感じている人
など。
※必要最低限のことはお聞きしますが、過去の出来事など深く共有することもありませんので、お気軽にお答えください。
2.筋肉反射(キネシオロジー)でテストを行います。
筋肉反射(キネシオロジー)を用いて、Yes・Noの反応を適切に取れるようテストを行います。
※筋肉反射「キネシオロジー」については、こちらの記事をご参照ください。
3.信じ込みを特定します。
筋肉反射(キネシオロジー)を使いて、左右脳から情報を丁寧に聴き取ります。
そして、腕の動きからYes、Noの反応を読み取り、ストレスの根っこにある信じ込みを特定します。
4.特定した信じ込みを解放します。
特定した信じ込み(感情ストレス)を、眼球筋運動と解放技術で、解放します。
「眼球筋運動」とは、眼球だけを動かす手法で、目だけを動かしながら信じ込みを言葉で発し解放します。
カラーカードを使用することで、さらに深いところからの解放を促します。
5.体からの宿題を確認します。
RASセッション後に、その方の身体からの要求を筋反射で確認していきます。
それを身体からの宿題と呼んでおり、お水を飲むことや、簡単なワークなどがあります。